こんにちは!
本日は京都モデル撮影でお邪魔しました随心院さんについてお話ししてまいります!
随心院は小野小町が晩年を過ごした地とされています。
千通の恋文を埋めたという文塚やその恋文でつくられたという小町文張蔵、化粧に使った井戸など小町ゆかりの遺跡が残っているそうです。
ちなみに小野小町といえば絶世の美女で美人の代名詞とされているのに、生没年をはじめその素性はほとんど明らかにされていないなど謎が多いんです。ミステリアスな美女って気になりますよね!
また梅の名所としても知られており、春には「はねず踊り」が行われます。
*はねず祭り*
花笠を被りはねず色(白色を帯びた紅色の古名)の段絞りの小袖を着た少女が踊ります。
SNSで話題のこの襖絵。
4面からなるこの襖絵は小野小町の一生を描いているそうです。
左から「生誕の図」、「饗宴の図」、「伝承の図」、「夢幻の図」になっています。
とってもピンク感が強くてカラフルで可愛かったです♡
SNSで話題になっているだけあって存在感がすごかったです。
もう映えでした!
皆様もぜひ行って見てくださいね(^o^)
ご覧いただきありがとうございました!